こんにちは!!
今日は5月9日 木曜日です。 あなたはいかがお過ごしですか?
私はいつものようにウォーキングをして、このブログを書いています。
もう完璧に習慣になってしまいました。 歩くと健康に良くいいアイデアも出ます。
さて 今日のテーマです。
” 求める人に幸運の女神はやってくる”
ちょっと面白いテーマですよね。 こんな事ってありませんか?
何か知らないけども トントン拍子に事が運んでいく。 うまくいく。
滅多にないことかもしれませんけども・・・
確かにそういうことってありますよね。
今日はそのお話をしたいと思います。
わかりやすい 話がいいですよね。
サザンオールスターズの話をします。 サザンオールスターズ 原由子さんのご実家は横浜 JR 関内駅北口から徒歩1分の天吉というお店があります。江戸時代から続く創業152年の老舗です。 実はそのお兄さんの原茂男さんは私の昔からの友人です。
彼から聞いた話です。
サザンの桑田佳祐さんと原由子さんは青山学院大学の出身です。当時 一人で桑田さんは音楽を作っていたそうです。 いい曲は、たくさんんひらめくのですが1つ残念なことがありました。
譜面が書けないのです。 どんなにいい曲が浮かんできてもそれを残すことができません。
当然 世に出ることもありませんでした。
ある日いつものように部室の前で桑田さんはひらめいた曲を歌っていたそうです。
” いい曲できたんだけども、どうせ 残らないんだよな・・・”
ふと目の前を見ると一人の少女が じっと見ています。 なんとなく気持ち悪いなと思ったそうです(笑)
まあいいやと思いながらをそのままギターで歌っていたそうです。 すると歌が終わった瞬間その少女が桑田さんの前にやってきたそうです。
何だろう・・・
” これあげる”
少女は1枚の紙を渡しました。 その紙を見て桑田さんは 卒倒しそうなりました。
彼がさっき 歌った曲を彼女が 譜面に起こして持ってきたのです。
この衝撃的な出来事に桑田さんはのけぞります。
” 俺のバンドに入ってくれ!!”
そして強力タッグは誕生しました。 今まで消えて行った 桑田さんの音楽が世に出ました。
” 求める人に幸運の女神がやってくる”
その後サザンオールスターズは”勝手にシンドバット” という曲で衝撃のデビューを果たします。短パンにランニングと言うコスチュームでした。 実は当時彼らにはお金がなく衣装を買うお金がなかったそうです。 苦肉の策で短パンでランニングで登場したことが、大うけしました。
ただ 音楽活動を続けるにはお金が要ります。 お兄さんが私に聞きました。
” 彼ら何やったと思う?”
後楽園球場(今の東京ドーム)でテキヤまがいのことをやったそうです。 アイスクリームを売ったり たこ焼きを売ったりイカ焼きをやったりしてお金を調達したそうです。
面白いですね。
今日は”求める人に幸運の女神はやってくる”という話をしました。
あなたも求めてくださいね。
それでは またお会いしましょう。