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人間関係で大切なたった一つのこと

あなたのコミュニケーションの“困ったなぁ〜 どうしよう・・・”を

すっきり解決!!

 

実践コミュニケーションコーチの浜田幸一です。

若い頃、重度の“コミュ障”だった私が“出会い”によってコミュニケーションの大切さに気づき、

自分を変える決心をしたというお話を前回させていただきました。

わかったことは人生において“人間関係が全ての鍵を握る!!“

これが結論です。

もちろん人生の“成功”の定義は人それぞれです。

・何かを達成した!!

・素敵な人と結婚できた

・仕事で成功した

・マイホームを持てた

・希望の学校に入れた

・欲しかった資格が取れた

・海外旅行ができた

・お金持ちになったetc・・・

あなたにとって価値のあることを達成できたときは立派な成功です。

お釈迦様は成功の一つの要素として“和顔施”と言っています。

“どんな人間でも、一生ニコニコできたら立派な成功者だよ!”

“人間関係”が苦手だった私は、どのようにしたらうまく行くのだろうか?と言うことに興味を持ちました。それから30年以上経って、一つの“真理”にたどり着きました。

その“答え”とは・・・

“いい気持ちになった人は、必ずいい結果を出してくれる!”

人間は“感情”の動物です。“喜怒哀楽”がベースにあります。

お釈迦様は人生は“苦”だと言いました。“四苦八苦”・・・よく聞く言葉です。

意味を調べてみると・・・

・人間には絶対逃れられない4つの苦しみがあるそうです。

・生・・・生まれてくる苦しみ

・老・・・老いる苦しみ

・病・・・病気になる苦しみ

・死・・・必ず人間は死ぬ

あと4つ。

・愛別離苦(あいべつりく)・・・人間には“別れ”がある

・怨憎会苦(おんぞうえく)・・・嫌な人間にも会う

・求不得苦(ぐふとくく)・・・求めるものが手に入らない

・五陰盛苦(ごうんじょうく)・・・人間の肉体と精神が思うがままにならないこと

この限られた制限の中で人間は生かされています。

“人”と言う字があります。1本の線に、突っかい棒が加わっています。

人間一人では生きていけません!!

なぜ、女性は化粧するのでしょうか? 見てくれる相手がいるからです。

もし、無人島に一人で生活していたら、そんな面倒なことはしないはずです。(笑)

お金が全てだと言う人もいます。それはある意味“真理”です!!

あの有名なマザーテレサが生前こう質問されました。

“あなたにとって今一番欲しいものはなんですか?”

“お金です!! お金があればよりたくさんの人が救われます!!”

もし、マザーテレサが生きていて、お金をください!!と言ったらどうでしょうか?

きっと、たくさんの人が“寄付”するはずです。

お金を出してくれるのは“他人”です!!

つまり、あなたの人生のカギを握っているのは“他人”だと言う事実です。

あなたに質問します。あなたがお勤めだとします。

・あなたの給料は誰が決めていますか・

・あなたの仕事の内容は誰が決めていますか?

・あなたの出世のカギを握っているのは誰ですか?

答えは・・・

・給料・・・社長or人事

・仕事の内容・・・上司

・出世・・・社長or上司or人事

だいたいこんなところでしょう。

“結婚”もそうです。

“美智子さん結婚してください!!” “あんたなんて嫌よ!” と言われら終わりです。

2020年は、東京オリンピックです。どんなに強い選手でも選考会から選ばれなかったら一巻の終わりです。

問題は、どうしたら相手に喜んでもらえるか?

この一点に集中して私は実践を通して研究を続けました。

わかったことは、2つのコミュニケーションを変えると言うことでした。

 

①   自分のコミュニケーションを変える

②   相手のコミュニケーションを読む

もう一つ学んだことは、あなたのメッセージがプラスか?マイナスか?は、

受けた相手が決める。と言う事実です。

相手が心地よいコミュニケーションの取り方があるのです。もちろん100%上手くいくとは限りません!!(笑)神様ではないのですから・・・

“褒める”

褒められたら嬉しいですね!!が、世の中には、何か裏があるんじゃないかな・・・と考える人もいます。

だから面白いのかもしれません!!

自分のこれまでの習慣を変えるのは、とても難しいものです。私自身もそうでした。

そこで、わたすがやったことは“師匠”のやり方をTTP(徹底的にパクる)しました!!

“違和感”も凄くありましたが、とにかくやってみました。

効果は“てきめん”でした!!

・まず、自分が楽しくなりました

・周りの人間が変わりました

この2つは、私にとって衝撃的な驚きでした。と同時に私自身の“夢”もどんどん叶って行きました。

私は、このブログを読んでいるあなたにも是非実感してもらいたいと考えています。

次回からは、私が具体的にやったことについてご紹介します。

それでは、またお会いしましょう