みなさん こんにちは!! 浜田幸一です。
今日は、私がプロ講師になろう!と思ったきっかけについてお話しします。
この物語は、ブログ カテゴリー②になります。
誰でも、自分は将来何になろうか?迷うものです。みなさんは、いかがですか?
私がセミナーを行う時、必ず出る質問があります。
それは・・・
“講師になろうと思ったきっかけは何ですか?”
みなさん多分信じないと思いますが、私は小学校3年生の時に将来はセミナー講師になろう!と決めました。いや、それ以外の職業はまったく思い浮かびませんでした!!
このお話をすると、みなさん固まります!!(笑)実は、本当です。
人生には“出会い”があります。人生を劇的に変えるものもあります。
私には、その出会いがラッキーにも小学3年生であったのです。
博多から来られたF先生。女性の先生です。年の頃50歳は過ぎていました。小柄ですが怖い先生で、俳優で歌手の武田鉄矢さんのお母さん 武田イクさんそっくりです。
“コラぁ〜 あんた何ばしよるとね!! 大きな声。とんでもない迫力です。たまに、手にした”竹の棒“が、唸りを上げて手に振り下ろされます。痛いを超えて恐怖に変わります。が、その反面、とても愛情あふれる先生でした。
私には、姉が一人います。とても頭が良く田舎の秀才。成績は“オール5”・・・
私は、体育だけが4。あとは全部2〜3。(笑)いつも姉と比べられました。私がいた小学校は何と全校生徒が1470名いました。今では、考えられないマンモス校です。教職員の先生も150名ほどいました。
当時は、居残り学習がありました。みなさんの学校にもありましたか?
できの悪い私は、居残り学習の常連でした。PM2:00位から“魔?の職員室”(笑)にしょっぴかれます。
運が悪いことに、このF先生。学年主任で年長。つまり席が職員室の一番奥の校長先生、教頭先生の隣の席でした。
さて、このあと“特訓”が始まるのですが、その模様は次回に〜