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もっとも簡単なスピーチの構成

こんにちは!!  浜田幸一です。

 

 今日は6月12日 水曜日です。 今日から出張で東京行きます。

 2泊3日です。 約半年 ぶりの 里帰りです。

夕方は友人の家で会食会があります。 とても楽しみです。

 

 突然ですが こんなことってありませんか?

 

 スピーチを始めたのはいいけども、 まとまらないで終わってしまった。

 

 言いたいことが言えなかった ・・・etc

 

“轟沈~~~”(涙・・・)

 

私にも経験があります。

 

そこで今日は現場で即使える構成方法についてお話しします。

 

”PREP”(プレップ)法といいます。

 

・P・・・Point(言いたいこと)

・R・・・Reason(理由)

・E・・・Example(具体例)

・P・・・Point(言いたいこと)

の順番で話します。

 

 早速 具体例をあげましょう。

 

 あなたが会社に勤めているとします。 上司からある商品の購入について尋ねられました。

 

” 例の件どうなってる? あの新商品の導入の件だけど・・・”

 

 すると あなたはすかさずPREP法で答えます。

 

P・・・部長 今回はぜひ 商品 B でお願いします。

 

と言いますのは、

 

R・・・ 競合他社と比較したんですけども、 商品 B が抜群に稼働率がいいみたいです。

 

E・・・ 試しに先週私どもの部署で商品 B をテストトライアル として使ってみました。

 すると、 経費が削減され売上が上がりました。

 

 ですから 、

 

P・・・ぜひ部長今回は 商品 B でお願いします。

 

どうでしょうか?  きれいにまとまりましたよね。

 

青の部分は、橋渡しの言葉と言われます。あると話はスムーズに流れますよね。 

 

このPREP法は、簡単に使えますので ぜひ試してみてくださいね。

 

 またお会いしましょう。 

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