おはようございます!! 浜田幸一です。
今日は5月21日、火曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか?
ある女性から、こんな質問を頂きました。外国人のお友達に好意を持ってもらう方法を教えてください。ただ、言葉(英語)は苦手なので・・・(笑)
一番てっとり早い方法は、できるだけ相手の目を見て話すことです。
昔から、
・目上
・目下
・目をかけてやる
・鵜の目鷹の目
・目は口ほどに物を言いetc・・・
目に関する格言は山ほどあります。西洋では“目は心の窓”だ!!という格言があります。
相手の目を見ることを、専門用語で“アイコンタクト”と言いますが、日本人は
とても苦手です。目を見て話す文化ではないからです。
実は、この目を見て話すという行為が、プレゼンテーションではとても大切です。
そこで、
今日のテーマ・・・
プレゼンテーションで説得力を増す5大ルールの⑤番目。
プレゼンの最中に、
“キーマン(決定権のある人)に多少アイコンタクトを長くしろ!!“
が鉄則です。
キーマンが“うん”と頷けば決まるわけですから・・・
ですから、プレゼンの最中&事前にキーマンは誰か?その人の環境は?
人柄は?趣味は?・・・
この情報があるのとないのでは、成約率が10倍違います。
話を戻します。
特に相手が、外国人の場合“目を見て話す”のが一般的なルールです。もちろん例外もあります。
ですから、海外の方の前でプレゼンや商談&面談する時には、日本人と話すときの
3倍くらい目を見て話すと良い人間関係ができます。
私は外国人にはかなりウケがいい?(笑)のですが、その理由は簡単です。仕事柄相手の目を見て話すことに慣れているからです。
これから益々国際化は加速します。時代の流れです。インバウンドの数もどんどん増えています。
目をしっかりと見る。
“グローバルスタンダード“が基準となる世の中です。
プレゼンテーションでは“アイコンタクトをキーマンに長くしろ!!“
是非試してみて下さい。
また、お会いしましょう!!