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プレゼンテーションで説得力を増す5大ルール その⑤

みなさん おはようございます!! 浜田幸一です。

今日は日曜日。いかがお過ごしでしょうか?

ある女性から、こんな質問を頂きました。外国人のお友達に好意を持ってもらう方法を教えてください。ただ、言葉(英語)は苦手なので・・・(笑)

一番てっとり早い方法は、できるだけ相手の目を見て話すことです。

昔から、

・目上

・目下

・目をかけてやる

・鵜の目鷹の目

・目は口ほどに物を言いetc・・・

目に関する格言は山ほどあります。西洋では“目は心の窓”だ!!という格言があります。

相手の目を見ることを、専門用語で“アイコンタクト”と言いますが、日本人は

とても苦手です。目を見て話す文化ではないからです。

実は、この目を見て話すという行為が、プレゼンテーションではとても大切です。

つまり、今日のテーマ・・・

プレゼンテーションで説得力を増す5大ルールの⑤番目。

プレゼンの最中に、

“キーマン(決定権のある人)に多少アイコンタクトを長くしろ!!“

が鉄則です。

キーマンが“うん”と頷けば決まるわけですから・・・

ですから、プレゼンの最中&事前にキーマンは誰か?その人の環境は?

人柄は?趣味は?etc・・・

この情報があるのとないのでは、成約率が10倍違います。

 

話を戻します。

特に相手が、外国人の場合“目を見て話す”のが一般的なルールです。もちろん例外もあります。

ですから、海外の方の前でプレゼンや商談&面談する時には、日本人と話すときの

3倍くらい目を見て話すと良い人間関係ができます。

私は外国人にはかなりウケがいい?(笑)のですが、その理由は簡単です。仕事柄相手の目を見て話ことに慣れているからです。

2020年の東京オリンピックに向けて国際化は益々加速します。時代の流れです。

“グローバルスタンダード“が基本となる世の中です。

プレゼンテーションでは“アイコンタクトをキーマンに長くしろ!!“

 

是非試してみて下さい。 また、お会いしましょう!!