おはようございます!! 浜田幸一 です。
今日は8月17日土曜日です。 お盆も終わり、台風も去りました。
あなたはいかがお過ごしですか?
私は朝5時に起きて恒例の ウォーキング。シャワーを浴びて朝食を済ませ、
今雑務をやっています。
今日は朝の10時からzoomの 体験セッションをやります。
その後、友人が車で自宅にやってきます。
夕方までは、 あーだこうだとやることがあります。
さて 今日のテーマです。
” 答えは1つではない”
というお話をしたいと思います。 今甲子園球場では選手権があっています。
どういうわけか 優勝候補と言われたところが、どんどん消えています。
私は高校野球が大好きです。
選手のプレーも好きなんですが、チームを率いる 監督の采配を見るのも私は大好きです。
一時期 一世を風靡したのは大阪桐蔭高校です。 ダントツの強さでした。ところが その強さに最近 翳りが出ています。
その大阪桐蔭高校の後に脚光が浴びたのは宮城の仙台育英高校です。
全国制覇をした須江監督の言葉、
” 青春は 蜜”
という言葉は、その年の流行語となりました。
昨年は、神奈川代表の慶應義塾高校が優勝しました。
長髪を靡かせて、グランドを駆け巡る選手たちは、眩しく 映りました。 その頃から急速に長髪の選手が増えてきました。
その慶應義塾高校も今年は県予選で敗れてしまいました。
今高校野球はまさに本命なき戦いに入りました。
どれが正しいという答えはありません。 選手は監督を信じ、自分を信じて 力いっぱいプレーをやります。
ヒーローが入れ替わる 戦国時代
そう表現してもいいかもしれません。 いい選手を集めたからと言って勝てるわけでもありません。
科学的トレーニングをやったとしても勝てるわけでもありません。
答えがないのです。
ただ言えることは、自分が正しいと思ったことを目いっぱいやることではないでしょうか?
そして失敗したら、またやればいいのです。
つまり私が申し上げたいことは、
勝利に定石はないということです。
だから人生は面白いと思うのですが、 あなたはどう思いますか?
またお会いしましょう。