おはようございます!! 浜田幸一 です。
今日は6月の8日、土曜日ですね。 あなたは いかがお過ごしですか?
友達とどこかに出かけたり、 食事をしたり、 家でゆっくりと週末を楽しんでいる方もいらっしゃるでしょうね。
私は朝から恒例の1時間のウォーキング やって食事をして 今 ブログを書いています。
最近外に出ることが多いのですが、 2日前にオンラインセミナーに参加しました。
そこで感じたことをちょっと書いてみたいと思います。
” オンラインセミナー こうすればもっと良くなるのに・・・”
夜8時から始まった オンラインセミナー・・・ 終了は10時半ですから2時間半の長丁場のセミナーです。
参加者は450人、2時間半の間 顔出しをして参加しなければなりません。 これもちょっと大変ですよね。
司会の方は30代の非常に話が上手くキレのある話し方をされる方でした。 彼の進行でこのオンラインセミナー は始まりました。
いきなり始まったので 私自身 最初は面食らいました。
一体何が始まるのだろう・・・
流れとしては 司会者のトークがあり、その後 成功者のスピーチがありました。
その後 ブレイクアウトセッションで2度ほど分科会がありました。
最後に社長の挨拶と司会の指名の言葉がありました。
参加型のセミナーで 非常に 内容も濃いものでした。 進行もスムーズに行われました。
内容は素晴らしかったのですが、このオンラインセミナーに参加して私は2つの点を改善すればもっと良くなると思いました。
その2つとは・・・
① セミナーの全体像
② 終了の時間はきちんと守る
まず1番目のポイントですが、 今回のセミナーは全体像がなく 突然始まってしまったので 私自身も 面 くらいました。 多分 他の人もそうだったと思います。
できれば告知の段階でセミナーのスケジュール・ 全体像がわかればもっと安心してたくさんの人が参加できると思います。
なぜならば セミナーに参加すれば、
自分は当てられるんじゃないだろうか? 変なこと 質問されたら嫌だなぁ~という方もいらっしゃるはずです。
しかも2時間半 という長丁場です。 顔出しでずっと画面を見ているのは正直 疲れます。
ストレスもかかります。
なので、
時間をもっと短縮して2時間ぐらいにして全体像があれば、もっと 参加者も増えて満足度は高くなると思います。
2番目のポイントは、 司会者が 2回目の分科会(ブレークアウトセッション)が終わった後に大切な話をするということを言われました。 彼が指定した時間は10時25分。 エンディングの時間は5分しかありません。
その中で大切な話と社長のスピーチがあるわけです。 私はこの段階で時間内に収まらないなだろうと思いました。
案の定 、終了したのは10時38分、 8分時間をオーバーしてしまいました。
実はこれは プレゼンテーションでは致命的です。 どんなに いい話 でも最後のエンディングが時間通り終わらないと参加者はイライラします。
約束が違うじゃないか・・・
最後 嫌な感情で終わってしまう可能性が高いのです。 これは実にもったいない話です。
司会者は興奮して自分の理論を最後 語って言いましたが、それは必要ないと私は思います。 主観が入ってしまうとどうしても話が長くなり、 説教調になってしまいます。
それよりも エンディングの時間10分前にクロージング セッションを考えれば落ち着いた感じになり 時間通りに終わることができます。 その方がおしゃれです。
これはあくまでも 私の個人的な考えですが、 あなたはどう思いますか?
またお会いしましょう。