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セミナー講師はどう生き残る?

今日は6月5日 水曜日ですね。 週の半ばです。

あなたは、いかがお過ごしですか?

 

 私は今日は久しぶりにゆっくりしています。 本当は 今日はアポが入っていたのですが、

 明日2つのアポを一緒にすることになり時間ができました。

 

ということで、今日は これからやることについて整理をする日にしました。

たまには 頭の中を整理する時間も必要ですよね。

 

 さて 今日のテーマです。

 

” セミナー講師はどう生き残る?”

 

 私は長い間 セミナー講師をやってきました。 時代も随分変わりました。

 

 や SNSやAIの発達により 講師も飛び級ができるようになりました。

 

 私が講師を始めた頃は、講師になるには修行が必要と言われました。 例えば本を出すにしても 40歳以上、実績がある人などという縛りがありました。

 

今は全く関係ありません。 若い人がどんどん結果を出しています。

私たちの時と情報量が、まったく違います。 彼らは短い時間で、夢や目標を達成していきます。

 

ですから 私は今若い人に学ぶことにしています。 それをしないと時代についていけません。

 まだまだ これから科学と技術と情報は進歩するでしょう。

 

  そこで今日の本題です。

 

もしあなたが 講習をしようと思っていたら

 

”目立ってなんぼ”

 

という考え方を入れてください。

 

 以前の考え方はいいコンテンツを持ち一生懸命 コツコツ努力すれば報われるという考え方が主流でした。

 

ところは現在は目的を持ってスピーディにやらないと結果は出ません!!(笑)

 

わかりやすい 具体例を出しましょう。

 

その昔 日本の製品は 世界一と言われました。 品質も良く 海外でも人気がありました。

 

ところが今、 当時リーディングカンパニー であった パナソニック、 東芝、シャープ、NECと言った大企業が 競争力を失い 元気がありません。

 

特に日本のメーカーは”良い製品を作れば お客様が買ってくれる”という発想でした。

 

海外は違います。

 

” いかにお客さんに PR できるか? 露出するか?”

 

 つまりマーケティングが先に来ているのです。 どんな良い製品を使ってもお客様にその良さが伝わらなければ意味がありません。

 

セミナー講師にこの話を当てはめると、どんなにいいコンテンツを持っていても仕事は来ません。 売り込む力、 集客する力、 マーケティング力(自分をブランド化する力)がなければ これからは 生き残っていけません。

 

 そのためには自分をどんどん 露出して PR することが重要となります。

 

 ”人のふり見て我がふり直せ”という言葉があります。

 

 私も数年前からそのことに気づいて自分を露出すること、 PR することを心がけています。

 

SNS も積極的に使っています。これからの セミナー講師はコンテンツはいいのは当たり前、 教えるのが上手いのも当たり前、 そして、目立つのが当たり前の時代がやってきます。

 

 もしあなたが セミナー講師として成功したいと思うならば、どれだけ広告できるか?

 露出度を上げることができるか?が鍵になります。

 

 いい意味であなたもいかに目立つか?ということを考えてみてくださいね。

 

 またお会いしましょう。