おはようございます!!浜田幸一です。
今日は5月18日土曜日ですね。あなたは、いかがお過ごしですか?
私は恒例の朝ウォーキングの後、ブログを書きます。その後、近くの温泉に行きます。
さて、今日は“プレゼンテーションで説得力を増す5大ルール”
その③です。そのルールとは・・・
“センテンス(文章)を短く切る”ことです。
文章を短く切ることによって歯切れ、テンポ、メリハリが出ます。
話がうまい落語家、芸人、人気パーソナリティは、間違いなくテンポ良く話をしています。
【良くない例】
・今から5年ほど前の話ですが、私は友達5人と富士山に登りまして、5合目までバスで行ったんですが、そこでバスを一旦降りまして、リックを担いで・・・
何が何だかわかりませんね!!
【良い例】
・今から5年ほど前の話です。私は友達5人と富士山に登りました。5合目まで
バスで行ったんです。バスを降りてリックを担ぎました。
いかがですか? 歯切れが全く違います。
ポイントは・・・
“人を説得するときには、短い文章の連続で!!”
もう一つ例を挙げます。
【良くない例】
・春が来て、蝶が舞い、小鳥も歌い、水が温んで春が来ました。
【良い例】
・春が来ました。花も咲いています。小鳥も歌っています。水も温んで来ました。
春です!!
いかがですか?後者は、歯切れの良さとともに、聞き手の頭の中に絵が浮かんで来ます。
専門用語で“ピクチャートーク”と言います。
是非チャレンジしてみてくださいね!!
また、お会いしましょう。