こんにちは!!
お元気ですか?
私が東京から九州に拠点を移して2ヶ月が経とうとしています。
この1週間で中学校・ 高校時代の同級生と久しぶりに会いました。
昔話に花が咲きました。同級生とはとてもいいものです。 言いたいことが言えます。
もう学校を卒業して数十年経つのですが、 学生時代の思い出が山のように浮かんできます。
いつも会っていると聞けなかったことを聞くこともできます。
中学校の同級生は、学校を卒業して地元の商工会議所に入社しました。職場環境には恵まれていたのですが 彼は14年経ったある日突然 退職を決意しました。
そしてある大手企業の本部長の車を運転する職に再就職しました。 それから30年・・・
私は彼がなぜ商工会議所を辞めたのか 、わかりませんでした、 田舎にいる時にはそのことに触れることはありませんでした。
先日は久しぶりの再開だったので会食をしたから思い切って、
”なぜやめたの?” と単刀直入に聞いてみました。 彼の答えは 次のようなものでした。
”14年間仕事をやって毎年反省会があっていたけども、ほとんど前進することはなく同じことの繰り返し。 これでは 自分の 成長がない”
私は初めて 本当の理由(本音)を聞きました。すでに30年の時間が経っていました。
その後彼は退職して臨時の運転手として その仕事を続けています。
お孫さんにも恵まれ、楽しい毎日を過ごしているそうです。
私は申し上げたいことは、やはり人間関係は”リアルが一番”ということです。
直接会って話すことによって気心も伝わります。 オンラインも良いのですが、
できれば仕事もプライベートも直接会うことを おすすめします。
そこには、新鮮な驚きと生きる勇気が湧いてきます。
人は人によって磨かれます。
また、お会いしましょう。