みなさん おはようございます!! 浜田幸一です。
今日は火曜日。爽やかな朝です!!
突然ですが、みなさんはモノやサービスを売るのは得意ですか?
ほとんどの人は苦手だと思います。正直、私も得意ではありません!!(笑)
まして高額商品などは・・・
ところが世の中には、高額商品であっても、いとも簡単に売ってしまう達人もいます。
僕の友人のN君がそうです。彼の手にかかると高額商品がアッと言う間に売れてしまいます。
安いもので○百万単位。金額が張るものだと○億円単位。
実に鮮やかです。彼は若い頃から、高額商品しか売ったことが無いそうです。
“どうしたら、そんなに売れるの?”
誰もが知りたい質問をしてみました。
すると、次のような答えが帰って来ました。
- まず相手と仲良くなる
- 人間は、本当に欲しいものがあれば金額は関係ない
- お金持ちを相手にする
- ですが、売ろう。売ろうとすると相手はその空気を敏感に察知する。
なので、相手の話をしっかり聴き相手と仲良くなる。その後、趣味の話、相手が関心のある話について質問する。(情報収拾)
- は、何が欲しいかを質問しながら、相手のニーズを探る。欲しい商品があれば、
手に入った時のイメージを話す。
ここまでは、なんとなくわかるのですが・・・
この後が達人、一味違います。その人に購買能力があるか?ないか?簡単言うと、
買えるか?買えないか?を最初の段階でチェックする。
多少本人に高くても、人間欲しいものは欲しい。ベンツ、ルイヴィトンのバッグなどは値段が高ければ高いほど飛ぶように売れる。
だから値段が高くても相手の夢を叶えてあげるのだから、全く問題がない!!
むしろ、感謝される。
お金持ちは、1000万円でも10万円感覚。
安いものを売ると、クレームが出やすい。値段が高いとクレームが出ない!!
今回の話をまとめると・・・
- 相手と仲良くなる
- 相手は何を求めているかを知る
- お金はあるか?(購買能力)
- 手に入った時のイメージを伝える
- 販売することによって相手の“夢”を叶えてあげる
まず、高額商品の販売=相手に気の毒。申し訳ないと言うメンタルブロックを
外す。そのために彼は“お金持ち”を常にターゲットにしています。
N君が販売しているのは“アート”関連ですが、全世界から世界の要人が
自家用ジェットで飛んでくることもザラです。
会話もぶっ飛んでいます。
先日も彼の友人が1000馬力!!の外車を買ったそうです。時価ウン億円!!
世界に一台しかないそうです。
世の中には、お金持ちもいるものですね!!(笑)
あなたも少し、背伸びをしてみませんか?
また、お会いしましょう〜