こんにちは!! 浜田幸一 です。
今日は7月11日 木曜日ですね。 あなたはいかがお過ごしですか? 今日私は朝からセミナーのプログラムを作っていました。 今やっと満足するものができました。 文章を作っていると時間はあっという間にたってしまうものですね。
ただずっと集中するというわけではありません。 好きな高校野球を見ながら 適当に 気分転換を図っています。
ということで、今日のテーマは 高校野球です。
” 監督さん ぜひ エース ピッチャーを投げさせてください”
何のことだろう・・・
たぶんあなたそう 思われたと思います。 私の趣味の一つに 高校野球があります。 純粋にプレーする高校球児にいつも感動と勇気をもらいます。
ですからこの時期になると、母校の応援、全国の高校球児の活躍に胸がワクワクします。
あまり暑くなりすぎて講釈を述べると息子から、
”そんなに言うんだったらパパが監督やりゃいいんだよ〜”
などと言われます。 高校野球を見ていて、最近 感じたことがありますので、それを書きたいと思います。
” 監督さん ぜひエースピッチャーを投げさせてあげてください!!”
高校野球は夏の炎天下の中 ”夢の聖地甲子園”を目指して必死にプレーします。球児を守るためにいろんな措置が講じられています。
・ 給水
・ ピッチャーの球数制限
この2つは大きな変化です。事実 炎天下の中プレーをして 熱中症で倒れる選手もいます。
なので、
とてもいい取り組みだと思います。
ただし、一つだけ 気になることがあります。 あくまでも私と個人的な見解ですが・・・
私は全国の高校野球を動画で見ているのですが、 特に今年は初戦でエース ピッチャーが投げることなく負けているチームが続出しています。
2番手 3番手 ピッチャーが最初投げ、最後にエース ピッチャーが出てくるというパターンが多いのも事実です。勝てれば問題ないのですが、負ける ケースも多く見受けられます。
チーム事情、 監督の戦略などあると思いますか、 私の個人的な意見としてはやはりエースピッチャーを先発させてほしいなぁ〜という気持ちがあります。
エースなのですから・・・
私の同級生は母校の野球部の監督をしていました。 彼の考え方は 決勝まで6試合あるとすると、エースと心中するということをやっていました。 つまり 6 試合すべてエース ピッチャーが投げるのです。 もちろん、リリーフを仰ぐこともありますが基本 エースにすべてを託します。
今は球数制限があり、複数のピッチャーで試合をしていきます。すべてのピッチャーのコンディションがベストに揃うということはありません。 調子のいいピッチャーもいれば 調子の悪いピッチャーもいます。 ただ波が少ないのはやはりエースだと私は思います。だから背番号1なのです。
初戦でエースピッチャーが投げることなく夏が終わる・・・
たぶんエースもチームのメンバーも納得できないと思います。
ですから、
チームの事情もあると思いますが、やはりエースピッチャーには先発させてほしいと私は思います。
もちろん複数のピッチャーが同じレベルの時は、話は別ですが・・・
今日も熱くなってしまいました。息子に説教されそうです(笑)
あなたはどう思いますか?
またお会いしましょう。